キーボードの種類

キーボードには色々種類があって、それによって値段、使いやすさが違ってきます。

そんなキーボードの種類について調べてみました!

 

メンブレンキーボード

メンブレンはデスクトップパソコンなどに採用されることが多いです。比較的安く、耐久性に優れているのが特徴。とりあえず文字が打てれば良いという人にオススメ。

 

パンタグラフキーボード

パンタグラフは主にノートパソコンなどで採用されている種類です。パンタグラフと呼ばれる構造を採用しているため、薄型に作りやすく持ち運びに便利です。

 

カニカルキーボード

カニカルは主にゲームする人向けのキーボードです。耐久性とカスタマイズ性が高いです。人によって好みが分かれますが、押したときにカチッと音がなります。私は嫌いです。

 

静電容量無接点方式

静電容量無接点方式のキーボードはキーを押したときの静電容量の変化を感知し、入力判定を行う種類です。物理的な接点が無いため、耐久性と静音性に優れています。

手が疲れにくく、押し心地が良いですが、その分値段も高いです。

タイピングガチ勢向けのキーボードだと思います。

 

ちなみにこの文章も静電容量無接点方式のキーボードで書いています。手が疲れないのでめちゃくちゃおすすめです!

 

キーボードの購入で迷っている人は参考にしてみてください!

今日はこれくらいで✋

 

PCメンテナンス知識2

今回はPCに関する部品について調べてみました!

 

CPU - intel社が提供するcore iシリーズとAMD社の提供するRyzenシリーズが有名。

 

それぞれの特徴

intel社のCPUにはオンボードと呼ばれるグラフィックの出力部品が内蔵されていて、他の部品を買い足さなくても動画や音楽が聴けるようです。

AMD社のCPUは価格が比較的安価な代わりにオンボードが内蔵されていないので動画や音楽を聞くには他のグラフィックボードというのを買い足さなくてはいけないです。グラフィックボードが必然的に内蔵されているゲーム向けPC用のCPUみたいです。

 

メインメモリ - DIMM、RIMM、SO-DIMM、MicroDIMMの4種類があります。

 

それぞれの特徴

DIMM=今主流のメモリモジュール

RIMM=DIMMと似ているが仕組みがちがく、互換性がない

SO-DIMM=ノートパソコン用に特化した小型メモリモジュール

MicroDIMM=SO-DIMMをさらに小型化したメモリモジュール

 

補助記憶装置 - HDD、SSDUSBメモリフロッピーディスクなどがあります。

 

それぞれの特徴

HDD=比較的安価で容量が多いが、読み込みが遅く衝撃に弱い。

SSD=読み込みが早く静かで衝撃に強いが、価格が非常に高い。

USBメモリ=持ち運びができる小型の記憶媒体。衝撃に強い。

フロッピーディスク=古い規格の記憶媒体。今は殆ど使われていない。

 

光学メディア - 普及したものにはCD、DVD、Blu-rayがあります。

 

それぞれの特徴

CD=主に音楽を入れるのに使われる。容量は700MB程度。

DVD=容量が大きくなり、映像を入れれるようになった。容量は4.7GB程度。

Blu-ray=DVDの5倍以上の記憶容量を持つ。ゲームなどにも利用される。容量は50GB程度。

 

無線LAN - 現在は11n、11acの規格が主流。

 

それぞれの特徴

11n=最大で600Mbpsの通信速度を出すことができる。

11ac=11nの10倍の6.9Gbps出すことができる。

 

ディスプレイ接続端子 - DVI、HDMI、DisplayPortが今メジャーの規格です。

 

それぞれの特徴

DVI=デジタル式の映像出力端子。デジタルなのでデータの劣化がない。

HDMI=1本のケーブルで映像・音声・著作権保護の制御信号を転送することができる。

DisplayPort=HDMIでは最大リフレッシュレートが120hzなのに対しDisplayPortは240hzまで出力することができる。

 

 

今回はPCについて色々調べました。更に知識が深まった気がします!

今日はこれくらいで✋

インターネットでのトラブル事例

インターネットを使うにはある程度の知識が必要になってきます。

気をつけているつもりでも、いつの間にかトラブルに巻き込まれていた!なんてこともあると思います。

そんなインターネットトラブルの事例をいくつか紹介します。

 

不正アプリやウイルスによる個人情報漏えい

メルマガに掲載されていた無料の占いをしようと
アプリをインストールしたIさん。好きなブランドや
音楽など趣味嗜好に答えて、占いをする方法でした。

すると、Iさんのスマホに続々と宣伝のメールが
届くようになりました。その内容は、Iさんが占い
の時に入力した趣味嗜好に合うものでした。

 

アンケートと称して相手の個人情報を抜き取る方法です。

趣味程度の入力なら構いませんが絶対にメールアドレスを入力しないようにしましょう。

 

オンラインショッピングやフリマアプリでのトラブル

探していた洋服を扱うサイトを見つけたMさんは、
品質に難ありといった口コミや、代金振込後発送
のみといったことは不安でしたが一着購入しました。

その後、いくら待っても商品は届きませんでした。
購入の際にあった連絡先にメールで問い合わせても
返信はなく、電話もつながりませんでした。

 

ショッピングサイトは絶対に実績のあるサイトを利用しましょう。

怪しい場合はインターネットで調べてみるなどしてから利用しましょう。

 

インターネットのトラブルは年々増加傾向にあるので、気をつけて利用しましょう。

 

今日はこれくらいで✋

マルウェアの種類

パソコンを使ったことのある人なら一度は聞いたことあるマルウェア

そのマルウェアの種類について調べてみました!

 

コンピュータウイルス

みなさんがウイルスウイルスと言っているのは、マルウェアの一種だったんですね!

他のプログラムに寄生し、動作を妨げたり、重くしたりするそうです。

 

ワーム

気持ち悪そうな名前ですがこれもマルウェアの一種です!

システムやネットワークの速度を落としたり、コンピュータ内のファイルを削除したりするとても厄介なやつです。

 

トロイの木馬

これは結構聞いたことある人多いんじゃないでしょうか?

具体的に、コンピュータ内のデータを盗んだり、削除したりします。

 

とても危険なマルウェアですが、常にOSやウイルス対策ソフトを最新の状態に保っておけば対策できるので、心がけておきましょう!

 

今日はこれくらいで✋

HDDの安全な廃棄方法について考える

HDDなどの記憶媒体は処分する際、きちんとした手順を踏まないと個人情報が流失するなどの危険性があります。

フォーマットしたから大丈夫。なんてことはなく、断片的に復元されてしまう可能性もあります。

 

それじゃ処分できないじゃん!

 

ご安心ください、確実な方法があります。

 

 

それは、物理的に破壊することです。

 

日頃のストレスをぶつけてぶっ壊せ!

 

今日はこれくらいで✋

共有パソコンを使用する際の注意点

ネットカフェなどに行って共有のパソコンを使うとき、皆さんは何か気を付けていることはありますか?

共有のパソコンを使う際には次のことに注意しないと、個人情報の流失などの被害に合う恐れがあります!

 

・使用をやめるときはログアウトする。

・アカウント情報、パスワード等をブラウザに記憶させない。

・クレジット番号など重要な個人情報の入力は避ける。

 

上記の点に気を付けて使いましょう!

 

今日はこれくらいで✋

センサー機器の調査

今回は世の中に存在するセンサーについてです。

センサーはマイコン同様、私達の身近なところに存在していて、私達の暮らしを快適なものにしています。

そんなセンサーについて色々調べてみました!

 

センサーの種類

センサーには数え切れないほど大量に種類があります。その中でも私が面白いなと思ったセンサーを抜粋して紹介します。

 

1.圧力センサー

圧力センサーはその名の通り圧力を検知、測定して作動するセンサーです。

物理的に加えられる圧力以外にも気圧や高度を測定することもできるみたいです。

 

2.地磁気センサー

地球をとりまく磁気を検知し、磁場の大きさ、方角を知ることができます。

別名電子コンパスとも呼ばれているみたいです。

 

3.加速度センサー

物の移動に伴う速度の変化を検知することができます。人の動きや振動まで検知できるので、歩数計などに利用されています。

 

もっと紹介したかったのですが、量が多すぎて紹介しきれなかったです💦

ここに挙げただけでも、とても面白そうな物ばかりですね!

 

身近に使われているセンサー機器がどんなのか気になってきました!

といってもやっぱりセンサーが沢山内蔵されていて身近にあるといったら、スマートフォンですよね!

今や持っていない人は殆どいないほど普及していますが、そんなスマートフォンにはどんなセンサーが内蔵されているのでしょうか。「それもセンサーのおかげなんだ!」と思うようなセンサーがありましたので紹介します!

例えば、通話中、スマートフォンを耳に当てて音を聞きますよね?その際耳に当たって変なところを押してしまわないように画面がオフになります!これは、内蔵されている近接センサーが作動しているからなんです!

めちゃくちゃ地味ですけどすごい便利ですね😊

 

(もしかしてセンサーとマイコンってとても相性が良いのでは…?)

人感センサーで人を感知して、マイコンの制御で扉を開く。もうこれだけで自動ドアができてしまいました。センサースゴイ!

無限の可能性を秘めていますね😍

 

今回はとても興味深い内容でした。もっと色々調べてみたいですね。

今日はこれくらいで✋